twitterの乗っ取りダイレクトメッセージが来たぞ
twitterの乗っ取りダイレクトメッセージが来たので、ご注意下さい。いわゆるフィッシングですね。
普通に、相互フォローの方からtwitterのダイレクトメッセージが来たので、なんだろう?と思ったら・・・
「Did you see this pic of you? lol」というメッセージとともに、短縮URLがついている。
その短縮URLをクリックすると、ttp://itwtier.com/(←twitter.comじゃないからね(笑))・・・なんちゃら
というあやしいURLで(笑)、アクセスしてみると、いかにも、ツイッター公式サイトっぽい見た目のサイトで、ログインのためのツイッターのIDとパスワードを求めてきます。
ウケル(笑)。
ネットを安全にやっていくには、この辺で、「・・・なんとなく怪しいぞ・・・」と、気づく感覚が大事です(笑)。
案の定、「Did you see this pic of you? lol」 で検索してみると、出てくる出てくる。見事に、ツイッターを乗っ取るために、IDとパスワードを入力させるためのフィッシング(笑)。
さて、ダイレクトメッセージを送って来た、そのツイッターユーザーですが、、、、見てみると、普通にツイートしたりしてますので、どうやらその人そのものが、そのフィッシングに引っかかったものと思われます(つまり、ツイッターアカウントを”乗っ取られた”のでしょうね)・・・やれやれ・・・。
なにはともあれ、ご注意下され。
ネットをやっていて、こちらのIDと、パスワードを要求してくる「画面」に出会ったら、どうぞくれぐれも、ご注意下さい。
例えば、オンライン銀行など、こちらがユーザーとして使っているサイトで、そのサイトのサービスを”使いたいため”に、そのサイトにアクセスして、ログインのためにIDとパスを入力する・・・という当たり前の行動ですが・・・
この当たり前の行動は、「自ら用があって、そのサイトに自ら行って、自らログインしたいからIDとパスワードを入力する」・・・ということ意外、まぁまず、IDとパスを要求されることはない・・・と思ってOKだと思います。その辺が、一応の判断基準になるのではなかろうか・・・と思います。
少しでも怪しい・・・と感じたら、ID・パスは入力してはダメです。
そういった場合は、電話やメールでの問い合わせからコンタクトをとって、確認を取りましょう。
(総じて、お問い合わせの電話番号は分かりにくいところにおいてあるものですが(笑)、ちゃんとした企業であれば、サイトのどこかに、電話番号も置いてあるものです。)
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