windows7で拡張子のないファイルを関連付け
投稿日:2012年02月08日(水) 00時01分 by eo カテゴリー:PCのこととか.
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自分用メモ。
WINDOWS7では、ファイル名を変更する時に(拡張子を表示する設定にしていても)自動的に拡張子を選択しないようになっているので、あまり必要がないかも知れませんが、
私の場合、作業をしていると、テキストファイルで拡張子のないファイルを開きたい・・・という時がちょくちょくあります。(新規テキストで、.txtと、わざわざ打たなくても良い・・・というのもあります)
しかし、Windows7では、ファイルの関連付け・・・という画面で、自分で詳細に設定ができなくなってしまったので、調べましたところ、cmdでできたのでメモです。
●cmdを、管理者として実行
●assoc .=test file (ENTER)
(・・・ちなみに 上記の「.」の部分が、本来拡張子。たとえば「.111」という拡張子だったら、assoc .111=test file ・・・となる。これで、関連付けできる。今回は、拡張子が”ない”ファイルの関連付けなので、ドットだけ)
●ftype Test File=”D:ソフトTERAPADTeraPad.exe” /b “%1″(ENTER)
以上でOK
D:~は、それぞれの環境、それぞれが開きたいテキストエディタによります。
これで、htaccess や hosts を開くときにも、いちいち、何で開きますか?みたいなのが出ず、一発でterapadで開いてくれます。
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