リビングで録画を見るために・・・
ちょっと前に、リビングのテレビに、ある意味ビデオのハードディスクレコーディング?やら、デジカメの画像を入れておくためのマシンを一台置いていたのですが、それを止めて以来ビデオをつなげていませんでした。
一方、私の仕事マシンでは別にTVチューナーがありますので、そちらで視聴も録画もできるのですが、そこで録画した特番?などを仕事机で見るのは、なんだか疲れますので、そっちで録画したものをリビングで見たいな~・・・ということになりました。
ちょうど、女房殿のPCも壊れて、ここ数日また色々やっていますので、いろいろ引っ張り出してきて、色々画策(笑)。
ずっと前に買ってあんまり使っていなかったのですが、久しぶりにつないでみました。いわゆるダウンコンバーターというやつですね。
PCのディスプレイとTVでは規格が違うので、仮にそのままつないだとしても表示されません。そこで、単純にこの機械を”咬ます”ことによって、テレビにPCの画面を表示できる・・・という物です。
高精細解像度の映像信号を従来解像度の映像信号に変換することを言うが、映像規格の違いは解像度だけではなく画面サイズも異なる為、サイズのコンバートと合わせて複合的に行なわれる場合が多い。これらの処理を行なう機能や回路をダウンコンバータと呼ぶ。(WIKIPEDIAより)
っちゅーか、最近のテレビではハイビジョン?などなどで、こんなもの要らなかったりするのかな?
・・・・ちなみに・・・
我が家のTVは、一昨年くらいに急に壊れて、しょうがなく近所のホームセンターで29800円で買ってきたDEAWOO(大宇)という韓国メーカーの相当ショボイテレビですので・・・(DAEWOOのテレビ。酷いですよ!電源入れると、8秒つきません。8秒待つ必要があります。たかが8秒でもけっこう嫌なもんです。電源が入ったかどうか?一瞬分りませんから。壊れてるのか?と色々調べたら、そういうもんなんだそうです。これに驚き!よくもまぁこんな製品が製品として世に出すよな~・・・と思いますね。)・・・こんなテレビなのですが、この辺ではテレビの電波が弱く?そもそも画像が悪いので、初めから諦めてますから、そんなんで良いんです。地デジは、入るんだかなんだか、よく分らないし・・・
そうそう、このダウンコンバータ。
最近の液晶?などでは大丈夫なのかも知れませんが、テレビに出力すると、録画した動画等は問題なく見られますが、「文字」については、かなりボケるので「テレビをPCのディスプレイとして使う」には、まったく無理です。(あくまでも我が家のテレビのせいかも知れませんが・・・・)
具体的には、デスクトップ上のファイルのファイル名がまともに読めないくらいです。
しかし我が家ではそもそも、PCで録画した動画をテレビで見られればよい・・・というだけのニーズしかありませんので、全然良いんですけどね~
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