WORDPRESS3.0.4とIE8でHTML編集画面で”飛ぶ”(泣)
WORDPRESSが3.0.4になってからかな?IE8での組み合わせですと、HTMLの編集画面で、編集中の部分が、編集窓の一番下に飛ぶ不具合が出ますよね。
テーマのCSSなんかをいじってる時も、めっちゃめちゃな挙動しますよね。ほとほと困ります。
これ、めっちゃウザくないですか?なんか解決方法無いものでしょうか。
FIREFOXでもChromeでも、その不具合は出ないので・・・あぁまたいつものIEのバグか~・・・(泣)という感じですけど、ほんとウザイですよね~IE。
んじゃあ試しに、IE9でも入れてみっか・・・と思ったら、IE9は、XPに入れられないとさ・・・ハハハ。やれやれ、ほんっとマイクロソフトってやつは・・・
(・・・っと思ったら、この問題は、IE8の「ツール」-「互換表示設定」-「互換表示で全てのWEBサイトを表示する」・・・・で、直ることが分かりました・・・)
・・・・ちなみに、OSのシェアは・・・2010年12月の時点で・・・
OS | 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 |
---|---|---|---|---|---|
Windows XP | 56.72% | 57.88% | 58.92% | 60.03% | 60.89% |
Windows 7 | 20.87% | 19.69% | 18.33% | 17.10% | 15.87% |
Windows Vista | 12.11% | 12.62% | 12.93% | 13.35% | 14.00% |
Mac OS X 10.6 | 3.05% | 2.93% | 2.80% | 2.72% | 2.59% |
・・・っちゅーことらしいんだけど・・・8月から12月でもXPのシェアが4%しか減っていないのがウケル(笑)。
Vistaと7をあわせても、XPに勝っていない・・・ってのが、またウケル(笑)。
少しでも、7に移行させよう・・・ってことなんだろうけど、これで、ながいながいIEの歴史は終わるのかも知れませんね~。
・・・では、ブラウザのシェアはどうなのか?・・・ちょっと調べてみると・・・
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米MicrosoftのInternet Explorer(IE)が欧州のWebブラウザ市場で初めて2位に転落した。
アイルランドのアクセス解析サービス企業StatCounterが1月4日(現地時間)に発表した
2010年12月のWebブラウザ市場に関する調査結果で明らかになった。
IEに代わって首位に立ったのはMozillaのFirefox。Firefoxは38.11%、IEは37.52%と
その差はわずか0.59ポイントだ。
Firefoxのシェアは前月からほぼ横ばいであり、今回の首位逆転は
米GoogleのGoogle ChromeがIEからシェアを奪ったことが貢献しているといえる。
IEのシェアは前月より1.39ポイント落ちており、Google Chromeのシェアは
1.49ポイント増の14.58%だった。
世界全体ではIEはシェアを落とし続けてはいるが46.94%で依然1位。
2位のFirefoxが30.76%、3位のGoogle Chromeが14.85%。
欧州でIEがシェアを落とした原因の1つとして、Microsoftが欧州委員会との合意で
2010年3月から開始した「Webブラウザ選択画面」ソフトの提供の影響があると
StatCounterはみている。
StatCounterの世界Webブラウザ市場の分析データは、300万以上のWebサイトから
収集した月間150億以上のページビューに基づいているという。
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・・・だそうです。
ヨーロッパでは、とうとうFIREFOXがIEを抜いたんですね~。時代は移り行くものですね~(笑)。
XPのシェアは、未だに50%以上。しかしIE9はXPでは”使わせず(笑)”・・・そりゃあこうなるのも、当然の帰結のような気がするけどな~・・・。まぁいいけど(笑)。
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